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学会賞SOCIETY AWARD

日本経済思想史学会では、日本経済思想史の研究において優れた著書・論文を表彰する学会賞を設けています。

学会賞(奨励賞)受賞者一覧

第5回(2022年度)(2023年5月13日受賞)
南森茂太『「民」を重んじた思想家 神田孝平』(九州大学出版会2022年)
小嶋翔「社会教育者としての安部磯雄―明治期社会主義思想における都市公共論」(『日本経済思想史研究』第22号、2022年)
楊世帆 「太宰春台における「聖人の道」の相対化について」(『日本経済思想史研究』第22号、2022年)

第4回(2021年度)(2022年5月14日受賞)
上宮智之「日野資秀の経済思想普及構想」(『日本経済思想史研究』21号、2021年)
大槻忠史「日本の近代化と長崎高等商業学校」(『日本経済思想史研究』21号、2021年)

第3回(2020年度)(2021年6月12日受賞)
田口英明「享保期在町村役人の地域史観と経済観」(『三田学会雑誌』113-1、2020年)

第2回(2019年度)(2020年5月16日受賞)
中嶋英介『近世武士道論―山鹿素行と大道寺友山の「武士」育成―』(東北大学出版会、2019年)
布施豪嗣「石橋湛山の経済理論―古典派的側面を中心に―」(『経済学史研究』60-2、2019年)

第1回(2018年度)(2019年6月15日受賞)
松川雅信「稲葉黙斎の喪礼実践論―徂徠学批判・仏教認識に着目して―」(『日本思想史学』(50) 2018年)



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帝京大学経済学部 宮田純研究室

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